2013年2月13日 星期三

(讀後感) ビブリア古書堂の事件手帖2



「このところ、俺はよく考えていた。
(最近,我想了很多。)
誰かのことを深く知ろうと思ったら、
(想要更深入地了解一個人的話,)
詮索めいたこともせざるを得ないじゃないか。
(是否就不得不去作一些多餘的詮測?)
なにもせずにただ見守っていたら、
(要是單單在這裡袖手旁觀的話,)
今ある関係もなくなってしまうかもしれない。
(就連現時的關係也可能會隨之失去。)」

2013年2月6日 星期三

(歌詞翻譯) やなぎなぎ - ラテラリティ (偏倚)





どうして 分かれ道が生まれるよりもっと前なんて
為什麼 我們的路早在生於世間前已經有所分歧
神様 気づかせないで
神啊 請別讓我注意到
同じ気持ちになれないでしょう
我們根本不能抱有同樣的心情吧




在巴士上聽著這歌突然就有想把它翻譯過來的衝動了
(明明這陣子都是幹什麼也完全有幹勁) 這是來自Jormungand Perfect Order的ED,按個人理解這是出自劇中ヨナ視點的一首歌。やなぎなぎ小姐填詞時那像是童話似的用字跟年幼的ヨナ君出其地合拍(雖然這令我苦戰了好一段時間),而且曲中有前後互相呼應的手法亦不得不令人覺得高明,用無色的水彩將真心蓋過的ココ與在無言中孕育著透明之花的ヨナ這對比實在是太漂亮了。在後半「君は君を底に沈めた」一句之中,我本認為應該參照劇中的某場面(見上圖)將「底」寫成「水底之中」那類的東西,但在多看幾次又覺得突然在半路出現「水中」好像有點奇怪。於是我也就用回曲中比較曖昧的用字算了。而在曲名方面,Laterality在中文本應譯成「偏側」。但個人查看字典發現「倚」有依賴、依靠的意思,似乎更適合用於描寫ヨナ與ココ兩者關係的這首歌之中。







やなぎなぎ - ラテラリティ (Laterality / 偏倚)
作詞:やなぎなぎ
作曲・編曲:藤田淳平

嘆く声は霞み 置き去りに
君は君だけの国を創ってる

掩飾著自己嘆息 將其置之不理
你在創造只屬於你一個人的國度

ねえ教えて
半分の世界はどんな色で
どんな匂いがしているの

請吿訴我
只有一半的世界到底有什麼顔色
又在散發著怎樣的氣味?

誰にも見えないパレット 絵の具重ねて
君は言葉さえ塗りかえて笑っている

在任誰也看不見的水彩之上乘上你的畫筆
就連自己的言語也塗掉的你正綻放着笑容

どうして
そばにいても心の端ですら読み取れない
こんなに望んでても 同じ気持ちになれないなら
早く片方を奪って

為什麼?
明明我就在你的身旁 卻連你思緒的一端也沒能看透
若是我這般渴望 也不能與你抱有同樣的心情的話
請快將我的一半奪去

「煙たがる群がり 遠巻きに
僕は僕だけの国に逃げ込んだ

為了遠離那教人難受的人群
我逃進了只屬於我一個的國度

空に垂る心の根 雨粒を全て食み
透明な花を育てる

從天垂下的心靈之根 將雨點都吸收掉
孕育著透明的花

誰にも見えない偶然 ずっと重ねて
人はそんなのを奇跡だと名付けたから

任誰也看不見的偶然不斷的重疊起來
為此 人們決定將之稱為奇蹟

残した悲鳴を閉じ込める箱を 開く勇気も無い
このまま宙に溶けて 優しい繋がりに縋りたい

我就連打開你遺下那閉著悲鳴的箱子的勇氣也沒有
只想就這樣溶入半空 沉溺於與你溫柔的關係之中」

一瞬の嘘を隠し切ったまま
君は君を底に沈めた
続く右だけの視界
永遠の廻廊を歩き出す

成功地掩飾著一瞬的謊言
你最終將自己沉於深不可及之處
以持續只有右半邊的視界
在永遠的廻廊之中獨步著

終わりのない賑やかな記憶のパレード
憧れ哀れみ嘲りが混ざっている

在我永不完結的記憶巡遊之中
混雜著對你的憧憬、哀憐、與嘲笑

どうして
分かれ道が生まれるよりもっと前なんて
神様
気づかせないで
同じ気持ちになれないでしょう
そばにいたい
深く絡む思慮を摘み取って
こんなに願ってても
同じ世界が見えないなら
君の半分になりたい

為什麼
我們的路早在生於世間前已經有所分歧
神啊
請別讓我注意到
我們根本不能抱有同樣的心情吧
想來到你的身旁
除去那緊緊纏擾着你的深思遠慮
若是我這般渴望
也于能夠看到同樣的的世界的話
至少也讓我成為你的另一半